コラム

「会津助産師の家 おひさま」の経験豊富な助産師が、これからママになる方、子育てに悩んでいるママへ、出産の知識・育児のコツ、アドバイスをお届けします♪

毎日スキンケアをしていますか
毎日スキンケアをしていますか

赤ちゃんの皮膚はまだ発達していないので、薄くて傷つきやすく水分が少ないカサカサ肌です。皮膚をよい状態に保ち、あせも、乳児湿疹、おむつかぶれ、アトピー性湿疹、脂漏性湿疹などを防ぎましょう。

また、最近は食物アレルギー性湿疹も皮膚細胞のすき間からアレルギーの原因物質が侵入して炎症を起こすこともあり、スキンケアが大切です。

方法として、入浴時に

@やさしく洗ってしっかり汚れを落とす。液体せっけんをよく泡立て、泡で洗うような感じでゴシゴシこすらない。(脇の下や股は汚れが溜まりやすい)

Aしっかりすすぎ、やさしくタオルでポンポンと押さえるように拭く。

B保湿はお風呂上がりにすぐ、乾燥する前に保湿剤を手にたっぷりとって、体全体に(特に頬、口の周り)まんべんなくやさしくなじませる。保湿剤はローション、クリームともにベビー用にし、質がよいものを使います。皮膚に炎症が起きたら、医師にかかり治療します。

お母さん、弱音を吐いても大丈夫
お母さん、弱音を吐いても大丈夫

毎日一生懸命がんばっているお母さん、褒めてもらっていますか。周りは、「だめね〜」「泣かせてばっかり」「そんなにおっぱいにこだわらなくてもミルクがあるじゃない」。かわいいと抱っこしても泣かれたらお手上げの夫。自分が抱いても泣き止まないけど、お婆さん(祖母)が抱いたら泣き止む赤ちゃん。

なんなの、私だけ。私はみんなのようにうまくできないの。妊娠中に描いていた子育てとは、かけ離れた育児の現実。本当にまいってしまいますよね。一日中赤ちゃんと離れられず、外出もままならない。話もできない。でも、周りは「お母さんなんだから」の一言で全てをまかされています。

一度家族の前で爆発して自分の気持ちを出してみてください。我慢しきることはなく、周りに訴えてください。泣いてもいいですよ。

赤ちゃんのインフルエンザの症状と対処法A
赤ちゃんのインフルエンザの症状と対処法A

−赤ちゃんもインフルエンザにかかるの?−

自宅での注意点としては、@水分補給です。高熱だけではなく、下痢や嘔吐等の消化器症状を併発すると、脱水状態になります。水分をしっかり与えましょう。A湿度に注意しましょう。冬は室内が乾燥しやすくウイルスが活性化しやすいため、適度な湿度(50〜60%)に調節しましょう。B室温と寝具や肌着にも注意が必要です。発熱の初期には寒気があるので保温が必要ですが、それ以外は厚着の必要はありません。汗をかいたら、こまめに体をふき肌着の交換をしましょう。

乳幼児のインフルエンザは重症化しやすいため、予防が何よりです。パパやママ、ご家族の方が帰宅した際は必ずうがいと手洗いをしましょう。できるだけ、人ごみの多い所へは連れて行かないようにしましょう。会津助産師の家おひさまは、お子さまの健やかな成長を願っています。

赤ちゃんのインフルエンザの症状と対処法@
赤ちゃんのインフルエンザの症状と対処法@

−赤ちゃんもインフルエンザにかかるの?−

めっきり寒くなりました。まだ小さい赤ちゃんを育てているパパやママにとっては、感染しないか心配ですよね。

よく昔から3ヶ月ぐらいまでは母乳でママから免疫をもらっているから病気になりにくいと言われていますが、実は新生児でもインフルエンザに感染する可能性はあります。

今回は赤ちゃんのインフルエンザについて、風邪と見分けるための症状や感染した時の対処法をお伝えします。風邪と比べて高熱になること、身体全体への症状が見られることが特徴です。

赤ちゃんは機嫌が悪く泣きやまず、ぐずり続けます。風邪とインフルエンザを見分けるポイントとして、@38度以上の発熱はないか。A身の回り(家族・学校・職場・近所)でインフルエンザは流行していないか。Bくしゃみを伴わない咳・鼻水の症状がないか。C頭痛・関節痛・倦怠感等により不機嫌で泣き続けていないか。赤ちゃんの発熱は他の病気の可能性もあるので、速やかに小児科医の診察を受けましょう。

産後ケアについて
産後ケアについて

「産後ケアって、何をしているところなの?」とよく聞かれます。そこで「会津助産師の家おひさま」で行っている産後ケア”日帰りケア””宿泊型ケア”について紹介します。

24時間助産師が対応しており、タイムリーに必要なケアが受けられ、問題解決が早く、安心と自信につながります。こころとからだの回復、休養のお手伝いをするところであり、退院後の生活がスムーズにいくように、また、子どもをかわいいと思えるように、自信を持って育児をすることができるように支援するところです。

産後6〜8週間の産褥期といわれる最も疲れが強い時期にどう過ごすか、人生の先輩でもある助産師と色々お話をしたり、ゆっくりと時間が流れる中で過ごすことは大切になります。誰もが産後ケアを受けるのがあたりまえになる世の中に、早くなって欲しいと願っています。