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相馬助産所便り・活動報告

28年度 相双会活動内容紹介(2017/01/26)

平成29年、今年もよろしくお願いします。

昨年は多くのママや赤ちゃんとお会いでき、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。ベビーとママのリフレッシュ体操では3か所(南相馬・相馬・新地)とも保健センターを使わせていただき、より連携ができるようになりました。またおひさまクラブでも、相双保健所とさらに緊密にサポート体制がとれるようになってきました。

平成28年相馬会活動内容紹介

T.母子支援事業

  1. 産前産後家庭訪問
  2. 母子支援事業に関するチラシを見た方が、病院を通しまたは個人的に助産所へ連絡をくださいます。中には緊急性の高い(乳緊が酷くてとか、高熱が出て等)案件もあります。 初・経産婦を問わずいろいろな悩みを抱えたまま、育児を頑張っているママ達を自分なりのペースで、肩の力を抜いて「子供を産んでよかった」と思えるよう傍で支えていきたいと思います。
  3. 来所ケア
  4. 授乳中は母乳トラブルも多くママたちは困っています。助産所では乳房マッサージ、食事指導、生活指導、育児相談等を通してトラブルや不安の解消に努めています。
    (写真:乳房ケアにいらした同じ出産日のママたちと)
  5. 日帰りケア
  6. 家庭訪問や来所ケアを行っている中で、トラブルの解消や不安の軽快が図れないような要支援対象者に対しては、助産所において助産師と一緒に半日を過ごしていただく日帰りケアを行っています。母子の体調観察、授乳の様子観察と授乳指導、乳房マッサージ、沐浴指導、昼食を摂りながらの食事指導、整膚術施行,休息など盛り沢山の中身で対応しています。

U.サロン事業

  1. ベビーとママのリフレッシュ体操
  2. 会場は今年から南相馬、相馬、新地の保健センターを使用させていただいています。助産師だけでなく、地域で働く保健師が必ず関わることで双方の連携も取りやすくなりました。
    参加者も20〜30組とかなり人気で、この日を楽しみにしてくれています。3か所のどこに参加してもOKのため1時間かけて訪れる方もいます。
    (写真左:親子ヨガ、写真右:リフレッシュ体操)
    クリスマス会の時は相馬市出身の歌手・堀下さゆりさんの生演奏にあわせてリフレッシュ体操をした後、ミニミニコンサートをしました。
  3. 離乳食調理実習
  4. 3か月に一度、東北電力新地火力発電所わくわくランドの調理室をお借りして、離乳食調理の実習を開催しています。場所の広さや準備から参加人数を15名としていますが、毎回希望者が多くお断りをさせていただいている状態です。
  5. 救急勉強会
  6. 年に3回、相馬ベビママに合わせて相馬消防署の救急救命士さんに「乳幼児の救急蘇生」をテーマに講演と実習をしていただいています。他の地域からの参加者もいて、ママたちは真剣な面持ちで、乳児の心臓マッサージやAEDを使用しての緊急時の対処法などを聴いて実習しています。

V.その他

  1. おひさまクラブ(障がい児)
  2. 自主的にママたちがいろいろな催しを企画したり、リトミックリズム体操や勉強会などをしています。一人の悩みは自分のことのように考え、とても深い繋がりができています。
    12月のクリスマス会の時は、今を残そうと記念に手形・足形をつけた絵皿を作ったり、それぞれ個性的なマラカスを作って遊びました。

今年も母親たちのサポート役として、気張らずに楽しく頑張っていきますので、よろしくお願いします。